かさいのひとりごと

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パラダイス銀歯

こんばんは。

最近。
と、言いますかこの年末年始。
よく銀歯が抜けます。

虫歯ができ、それの治療として埋め込まれた銀の詰め物。
経年劣化なのでしょうか。
思い返せば、ちょうど同じ時期に複数の虫歯を治療したような記憶があります。

しかし。
普段は特に気にも留めないこの銀歯ですが。
いざ無くなるとかなり痛手です。
改めて痛感。
僕の心には穴が空いたのでした。

チョコレートが食べられない。
少しの間さよなら、ディアマイフレンド。
削られた患部がむき出しになってしまって食べ物が詰まるので食事の時は常に口の片側を使用。
少しの間さよなら、僕の満腹感。
奥歯がスカスカするのでなにかと気になって舌先でちょいちょい触ってしまい、結果的に舌先が削られた患部で傷ついてしまう。
少しの間こんにちは、舌先のヒリヒリ。


いざ、歯医者へ。

塞いでくれ。
塞いでくれよ歯医者。
保険証ならここにある。
予約の電話だってちゃんとかけた。
お前だけが頼りだ、歯医者。
それゆけ、歯医者。
愛と勇気だけが友達さ。
愛と勇気だけじゃない、お前には隣でバキュームをしてくれる助手がいるじゃないか。
愛と勇気と助手だって友達さ。
やけにまぶしいライト、ゴム手袋の嫌な匂い、ドリルの音を和らげる優しいBGM、助手がおもむろに突っ込んでくるバキューム、歯医者は治療に集中しすぎるあまり口に手を突っ込んだ拍子に時折おれの鼻を塞ぎ窒息させそうにする。
お前は猪突猛進か。
患部めがけて大至急全速力か。
情熱は認める。
ただ、息は吸わしてくれ。
新しい詰め物で蘇る俺の奥歯。
歯医者で窒息死を受け入れる寸前の患者、俺。
交錯する生命、コントラスト、コントラスト。


そして治療が終わり。
親知らずが生えてくるかもしれない旨を告げられ。
治療代を払い。
チョコレートをほおばり。
まだ見ぬ親知らずに思いを巡らすのです。
いつか出会おう、ディアマイフレンド。



みなさん。
歯は大切にしてください。



おやすみなさい。

しっかりと歯磨きして寝ましょう…。
スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。