かさいのひとりごと

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ザ・違和感

最近、お笑い番組を見て笑っている自分に気づきます。
高校時代、大学時代、あんまりそういうことはなかったのに。
おもしろいなっていう感覚がスッと体から出てきます。
普通の感覚だけど、違和感でもあります。

笑う、ということで思い返せば。
自分の周囲の笑いがあんまり好きではなかった気がします。
誰かが笑うたびに僕は自分の中で何か欠けてる気がしてならなかった。
その何かが気になって仕方ない時もあった。
俺が笑われてんのかな?俺は変なのかな?
みたいな気分になったこともあった。
誰かがする面白い話が全然面白くなくて興味が持てなくて、それならいっそ一人でいましょう。
と、一人で居た気がする。
ちょっとした群れが教室にあって、はぐれないように笑ってる奴を見ると少し悲しくなったりもした。
今ではそういうのもなんとなく分かる気がして、自分を囲む世界のほとんどがそういう結合の仕方で出来てるってのも分かって。
そもそも俺もその中の一部分にしっかりとはまり込んでしまってるのも分かって。
あんまり気にならなくなったし、昔はちっとも欲しいと思わなかった誰かと楽しく過ごせるチカラも見に付けばいいなぁなんて思ったりもするようになった。
こんなことで自分の中では少し大人になった気分でいる。

たぶん、少し大人になったんだ。

ただね、社会の流れはすぐに食い尽くしてしまうと思うんです。
流行は流れて行くものだけど、早いよね。
いまテレビによく出てるお笑い芸人の人たちって結局コストが安いからなんだよね、ワイドショーによるとさ。
オムニバス的に良いとこだけつまんでるように見えるし。
どのお笑い番組を見てもだいたい同じ人が出てて、ネタもそこそこ同じで。
時にはそれぞれ違う相方やいつもより大人数でコントをやったり。
モーニング娘。みたいだよ。
たぶん、昔よりもかなり早い速度で消費されて行ってるんじゃないかなと思う。
視聴者が飽きないように作家さんもがんばってるし、芸人さんたちも日々努力してるんだろうけど。
なんとなく、最終的には破産的な状況になるような気がする。
文化もデフレで大量消費ですか。
あんまり良い状況じゃないんだろうな。
俺にはどうにもできないけど。
少し心配になったよ。

俺は流行には疎いけど。
流されやすい。
どうにかなんないかな…。



またね。
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