かさいのひとりごと

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君は君でいいんですよ。

学生時代、ボランティアをしていた時に先輩に言われた言葉です。

自分の吐いた煙が僕の顔に吹きかからないよう気をつけながら彼はこういうわけです。

『君は君でいいんですよ。』と。

見たこともないような柔らかい笑顔で。

当時、自分の今を丸めて背後に捨てるような生活をしていた僕は。

人生で四度しか会ったことのないこの男のセリフに妙に安堵感を覚えました。

気づけば僕は彼と同じ年齢になってしまいました。

いまだにそんな優しさを発揮できた事はありません。

むしろ人の神経を無責任にかき乱すような言葉を口から垂れ流してばかりです。

甘い匂いのタバコを吸い、ブランデーの飲みすぎで肝臓を痛めた先輩は元気にしているんだろうか。

人から良く思われたいとか思わないけど、人の事を良く思う人間になりたい。
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